ウェイク 車中泊

私の車中泊で寝るためのグッズを紹介します。

ダイハツの提案ではフルフラットモードに純正の大変高額な

ジョイントクッションの組み合わせですが、

私の場合はロングソファーモードにアレンジをします。

まずは頭が下がるのを防ぐためにコクーンのすきまクッションの

サイズはＬで最大高さが１２ｃｍのものを置いてみると

どうですか？　これで寝られる気がしてきましたね、

似た商品はいくつか出ていますが購入時に一番安かったのです、

ここで一番の問題は身長です、１８７ｃｍの私が寝ると

完全に納まりきれませんので普段使っているクーラーボックスの

シマノのスペーザライト１８０にオプションのスパイダーネット１８Ｌで

ダイワの防水クッションのＭサイズを固定して

これを足元に置いて使ってます、

ロングソファーモードでぎりぎり置ける大きさで

高さもピッタリです、

これにコールマンの寝袋フリーススリーピングバッグ／Ｃ０を使用、

丸洗い出来て快適温度０℃以上と便利で高性能、

封筒型寝袋の弱点になる首周りの冷気の進入を工夫すれば

ウェイクの外気温表示３℃でエンジンストップでも

快適に朝まで熟睡することが出来ました、

この組み合わせは助手席側でも使うことが出来ます、

暖かい季節なら寝袋を敷布団代わりにしても快適です。

ウェイク 助手席足元

私が釣りに行く時に使ってるワークマンで買った長靴、

一人で釣行の場合は助手席の足元に置きます、

助手席にはウォークスルーな事もありますが、

テーブルモードにした場合でも

取説にある指定の位置にシートをスライドした場合にも、

私の大きな長靴でも置くことが出来る、

と言うよりも長靴程度しか置くことが出来ないの方が

正しい表現でしょうか、

「ドデカクつかおう。ＷＡＫＥ」とはいっても所詮軽自動車

考えて使わないと釣り道具を積むのも苦労します。

ウェイク テーブルモード

テーブルモードですがちょっとしたものを置く程度なら、

ダッシュボードが比較的平らに出来ているので

普段はほとんど活躍の場が有りませんが、

私のように釣りに行った先で車中泊をする場合や

のんびり食事をする場合には大変便利な機能です、

テーブルモード時の便利グッズを紹介します。

私のお勧めは美吉野キッチンのひのきまな板です、

ぴったりのサイズにオーダーメイドしました、

メールで材質などと価格を問い合わせてみると、

産地や山からの木をおろす話など大変丁寧に説明頂き

価格も「３４０ｘ２８０ｘ３０ｍｍのまな板ですと、

ただいま３５００円（品物代金３０００円＋送料５００円）にて作成できます。」

と、オーダーとは思えない低価格で即注文しました。

もちろんまな板として釣った魚をさばいたりするのは

車外で使いますがわざわざぴったりのサイズにオーダーしたのは

このように使うためです、

風が強くて外でバーナーが使えなかったり急に雨が降って

きた場合などに温かいものが欲しいときなどに便利です、

プラスチックの上で火を使うのは怖いですが

３ｃｍも厚みがあれば断熱効果も十分ですし

熱い鍋を置くのにも使えて大変便利です、

ただし十分な換気は必要ですし私の使っている

イワタニのカセットガスジュニアバーナーでは

車内での使用は禁止しています、

ちなみにこのバーナー小型のわりに火力も強く

トオヤマの亀印文化鍋１８ｃｍ位は使えますので

炊飯はもちろん１８ｃｍあればパックご飯とレトルトカレーを

温めるにも十分なサイズです、

いかがでしょうか？

ただしあくまでも使用は自己責任でお願いしますね。

ウェイク ラゲージアンダートランク

ラゲージアンダートランクにピッタリのバッグを購入しました。

タカ産業の青物用クーラーバッグです、

サイズは縦３１ｃｍｘ横６０ｃｍｘ高さ１９ｃｍです

ラゲージアンダートランクに入れた画像を見てください。

底のサイズで縦は約５ｃｍの余裕に横は大体ジャストサイズ、

高さは約１１ｃｍの余裕で底にワックスなどのカーケア用品や

タイヤチェーン等を置いたまま上に乗せたり

バッグの上に軽いものを乗せたりするのに便利なサイズ、

トランクは縦横ともに底より上のほうが若干広がっています。

バッグは多少厚みがあり気持ち程度の保温性能と防水性能が

有りますので普段は釣り道具を入れて収納に使い

クーラーボックスに入らない大物が釣れた場合には

道具を出して本来のクーラーバッグとして使っています。